夏真の畑で輝くトマト🍅:彩りレシピ

夏真っ盛り!とにかく暑い💦ですが、トマトが甘く美味しい季節です!🍅 

私の畑でもトマトが主役!✨今年はミニトマト大玉トマト、どちらもよく出来て大満足!😊乾燥を好むトマトは畑での水やりはさほど必要ないのですが、不要な枝を取り除いたり誘引をしたりと結構手間が必要です。

今年もかなり暑くて畑に行くだけでも暑くて大変!🥵ですが実が沢山なっても、よく見ていないと赤くなるとすぐ傷むし、虫食いで残念なことになりやすいです🥲無肥料で大玉トマトを作るのは難しくて小ぶりですが、今年は少し赤くなったらすぐに収穫して家で追熟させて美味しく頂きました🥰✨

自分で育てたトマトは愛おしくて、美味しさもひとしお。そして生命力を感じます❤️

今回は美容にも嬉しい、トマトの魅力を存分に味わえるレシピをご紹介します。夏の暑い季節には、ジューシーで甘みの強いトマトを使った料理がぴったりです

トマトの豆知識

実は果物?野菜?
トマトは「果物」と「野菜」のどちらに分類されるかで議論があります。植物学的には、花のつぼみからできて種が入っているため「果物」です。でも、料理や食習慣では野菜として扱われることが多いです。

2. トマトの種類と色のバリエーション
一般的な赤いトマトのほかに、黄色やオレンジ、緑、紫、黒っぽい色の品種もあります。味も甘みが強いものから酸味のあるものまでさまざまです。

3. トマトの栄養価
ビタミンCやリコピンが豊富に含まれています。特にリコピンは抗酸化作用が強く、肌の健康や抗癌作用が期待されるとされています。

4. トマトは「暑さに強い」植物
トマトは暖かい気候を好むため、夏に最もよく育ちます。適度な日光と水分があれば、家庭菜園でも育てやすい野菜です。

5. トマトの保存と追熟
未熟な緑色のトマトは常温で追熟させると、完熟して美味しくなります。冷蔵庫に入れると追熟を遅らせるため、熟すのを待ちたい場合は常温で保存しましょう。

6. トマトの歴史
中南米原産で、メキシコやペルーで古くから栽培されてきました。ヨーロッパには16世紀に伝わり、そこから世界中に広まりました。

7. トマトの使いみち
サラダやソース、スープだけでなく、ピザやパスタの具材、ジュースやドライトマトなど、多彩なレシピに登場します。

トマトレシピ

トマトと玉ねぎ

スライスした玉ねぎを水にさらします。トマトをスライスし、鰹節をかけ、ポン酢をかけるだけ!

暑い日には特に、体が美味しい!と感じる一品です✨

冷やし中華

夏の定番メニュー!フレッシュなトマトが食欲をそそります💛

ハムではなく、鶏ひき肉のそぼろで作りました。

【材料(2人分)】

  • 鶏ひき肉:150g
  • きゅうり:1/2本
  • ミニトマト:適宜
  • 卵:1個
  • 冷やし中華の麺:2人分
  • ごま油:小さじ1
  • しょうゆ:大さじ1
  • みりん:大さじ1
  • 酒:大さじ1
  • 砂糖:小さじ1
  • おろししょうが:小さじ1
  • すりごま:適量
  • 添付のスープ (または酢、麺つゆ、水、ごま油)

【作り方】

  1. そぼろの準備
    • フライパンにごま油を熱し、中火で鶏ひき肉を炒めます。火が通ったら、おろししょうがを加え、しょうゆ、みりん、酒、砂糖を加え、全体に味がなじむように炒めます。
    • 火を止めて冷ましておきます。
  1. 錦糸卵を作る
    • 卵を溶き混ぜ、ごま油で錦糸卵を作ります。
  1. 麺の準備
    • 指示通りに冷やし中華の麺を茹で、冷水でしっかり冷やします。
    • 水気を切り、ごま油をまぶして器に盛ります。
  1. トッピングの準備
    • きゅうりは細切り、ミニトマトは半分に切っておきます。
  1. 完成
    • 器に麺を盛って鶏そぼろと錦糸卵、きゅうり、ミニトマトを彩りよくのせ、ごまをふります。
    • スープをかけて完成です。

チキントマト煮

夏野菜たっぷりのトマト煮!簡単で本格的な美味しさ♪✨我が家ではよく作る料理です。

【材料(4人分)】

  • 鶏もも肉または鶏胸肉:500g(一口大にカット)
  • トマト缶:1缶(約400g)
  • 玉ねぎ:1個
  • なす:2本
  • ピーマン:2個
  • しめじ:1/2パック
  • にんにく:1片(みじん切り)
  • オリーブオイル:大さじ2
  • 鶏がらスープの顆粒:小さじ2
  • 水:200cc
  • 塩:適量
  • 黒胡椒:適量
  • 鷹の爪:1本
  • ハーブ(バジルやオレガノなど):適量

【作り方】

  1. 玉ねぎは薄切り、ナスは輪切りにし水にさらしておきます。ピーマンは乱切り、しめじは石づきを取っておきます。
  2. フライパンにオリーブオイルを熱し、なすを中火で焼き、両面に焼き色がついたら取り出します。
  3. フライパンにオリーブオイルを足し、鶏肉を加え表面に焼き色がつくまで炒め、取り出します。
  4. 鍋に玉ねぎとにんにくを入れ、玉ねぎが透き通るまで約3分炒めます。
  5. しめじ、ピーマンを加えて炒め、2と3を鍋に入れ、トマト缶を加え、全体をよく混ぜます。
  6. 水を加え、沸騰したらアクを取り、鶏がらスープの顆粒、塩、黒胡椒、ハーブを加えます。
  7. 火を弱めて蓋をし、約20分間煮込みます。
  8. 仕上げにバジルを散らして完成です。

ピザ

私はよくチキントマト煮を作った際に少し取り分けておき、後日ピザソースに使います。

これは畑仲間とピザ窯ピザを焼いた時のものです。トマト煮のソースの上に畑で採れたピーマンミニトマトチーズをのせて。もちろんお店のピザのようには出来ませんでしたが、それはもう、美味しさよりも嬉しさで心が満たされました❤️

和風トマトチキンカレー

このトマトチキンカレー和風だし米粉を使って簡単にできます!だしの旨みが効いてトマトの酸味が爽やかでとっても美味しいのでおすすめです!😊

作り方は↓こちらの動画でご紹介しています。

✳︎「やすまるだし」さんの公式アンバサダーとして動画を作成しました。

<材料3〜4人分>

鶏肉 300g

和風だしパック 1包

トマト缶 1缶(約400g)

玉ねぎ 1個

にんにく 1片

生姜 1片

米油 大さじ2

米粉 大さじ2 

水 大さじ4

カレー粉 大さじ2 

水 300ml

塩・こしょう 適宜

オクラ かぼちゃ

<作り方> ①下準備 鶏肉は一口大にカットします。塩・こしょうをしておきます。 玉ねぎは薄切りにします。 にんにくと生姜はみじん切りにします。 オクラのヘタを切り、カボチャを切ってフライパンで焼いておきます。

②鶏肉を炒める フライパンに米油を熱し、中火で鶏肉を炒めます。表面に焼き色がつくまで炒めたら、一旦取り出します。

③野菜を炒める 鍋に玉ねぎを入れ、透き通るまで炒めます。 にんにくと生姜を加え、香りが立つまで炒めます。 だしパウダーとカレー粉を加え、炒め合わせます。

④トマトと鶏肉の煮込み 鶏肉を鍋に戻し、トマト缶を加えます。 水を加え、沸騰させます。 アクを取り除き、弱火〜中火で10分ほど煮込みます。

⑤仕上げ 水溶き米粉を加えて混ぜながら5〜7分ほど煮込みます。

⑥温かいご飯にカレーをよそって、焼いたオクラ、カボチャを乗せて完成です。

まとめ

いかがでしたか?最後まで読んでくださってありがとうございました!!✨

旬のトマトを、是非色々試してみてください!

あなたの楽しみ方も是非教えてくださいね♪

このブログでは、「旬の食材を、旬のうちにめいっぱい楽しみたい!」という、
ちょっと欲張りな私の「マスト料理」や「マストおやつ」をご紹介していきます🍴💕
よかったら、ごはん作りやおやつ作りの参考にしていただけたら嬉しいです☺️

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