
こんにちは!WANOKAです!🌷
季節は春から初夏へと移り変わり、爽やかな風が心地よく吹いています。新緑が美しく輝き、気持ちがいい季節です。今年、畑ではそら豆が豊作でした!
この時期はサヤエンドウやグリーンピース、インゲンなど色んな豆類が次々と収穫を迎えます。その中でもそら豆は特別な存在で、毎年そら豆の収穫時期が近づくと畑仲間で集まって収穫を楽しみ、鍋で塩茹でし、お酒を飲みながらワイワイと収穫を祝います。
摘みたて茹でたてのそら豆は柔らかくて最高です!今年は豊作だったので盛り上がりましたよ!🫛🍻✨
そら豆の豆知識
- 旬は4月中旬〜6月中旬ごろ🫛
一般的に、そら豆の旬は春から初夏(4月〜6月)です。収穫後はすぐに食べるのが新鮮さを楽しむポイントです。 - そら豆の歴史と起源🫛
そら豆は古代エジプトやギリシャ・ローマ時代から食用として親しまれてきました。中東や地中海沿岸地域が原産とされ、日本には奈良時代に伝わったといわれています。 - 名前の由来🫛 「空に向かってさやが伸びる」ことから「そら豆」と言われています。
- 栄養たっぷり🫛
タンパク質、食物繊維、ビタミンB群、葉酸、鉄分などが豊富です。特に、葉酸は妊娠中の女性にとって重要な栄養素です。疲労回復、むくみ解消、美肌にもいいとされています。 - 下ごしらえのポイント🫛
薄皮をむいて使うと食感がなめらかになります。 - そら豆の保存方法🫛
新鮮なそら豆は、乾燥を避けて冷蔵庫の野菜室で保存します。長期保存の場合は、さやごと冷凍することも可能です。 - 調理のポイント🫛
茹でるときは、塩を少し加えると味が引き立ちます。蒸す、炒める、ペーストにするなど、多彩な調理法が楽しめます
そら豆のレシピ
春から初夏へと季節のうつろいを味わう、おすすめのそら豆レシピをご紹介します!
焼きそら豆

1番簡単な調理法、焼くだけ!でとっても美味しいので、やっぱりこれが1番頻度高めです☺️
グリルやオーブンで7〜8分、焦げ目がつくまで焼くだけです。
塩を振らなくても素材のおいしさが味わえますが、塩を振るとビールのおつまみにも最高です🍺✨
そら豆のチーズリゾット

↓こちらの、ぷう☆pou さんのレシピを参考に作ってみました。鶏ひき肉を加えても美味しいです😋
そら豆のポタージュ

- そら豆100g(薄皮を剥いた状態で)
- 玉ねぎ1/2個
- 水100ml
- 豆乳か牛乳200ml
- バター10g
- 鶏がらスープ 顆粒小さじ1/2
- 塩こしょう 適量
<作り方>
- そら豆の薄皮を剥き、玉ねぎを薄切りに切ります。
- 鍋にバターを熱し、玉ねぎ、そら豆を入れ、塩こしょうして炒めます。
- 水を入れて2〜3分煮込んだら、ミキサーにかけてペースト状にし、鍋に戻します。
- 豆乳か牛乳、鶏がらスープの顆粒を入れて弱火でかき混ぜながら煮ます。
- 塩こしょう、オリーブオイルをかけて完成です。
そら豆のフムス

<2人分>
- そら豆100g
- 塩 少々
- にんにくのすりおろし ひとかけ分
- オリーブオイル大さじ1/2
- ケイジャンペッパーかパプリカパウダー
- 沸騰させたお湯に塩を入れ、そら豆を入れ、柔らかくなるまで茹で、皮を剥きます。
- ブレンダーで滑らかになるまで潰します。 塩とにんにくを混ぜ、オリーブオイルを加えて調節します。
そら豆と海老の春巻き


こちらの、winelinkさんのレシピを参考に作ってみました。
ピザ用チーズで作りましたが本当に美味しくて、キリッと冷えた白ワインやスパークリングワインが合いますよ!🍾✨そら豆が旬のうちに、絶対また食べたい一品です!😋

他にもいろいろ
他にも、そら豆のパスタ、そら豆のコロッケ、そら豆のキッシュなど作りたい料理がたくさんあります😋
まとめ
いかがでしたか?最後まで読んでくださってありがとうございました!!✨
この時期の新鮮なそら豆を、是非色々試して食べてみてください!
あなたの楽しみ方も是非教えてくださいね♪
このブログでは、「旬の食材を、旬のうちにめいっぱい楽しみたい!」という、
ちょっと欲張りな私の「マスト料理」や「マストおやつ」をご紹介していきます🍴💕
よかったら、ごはん作りやおやつ作りの参考にしていただけたら嬉しいです☺️
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